よくあるご質問

お客様から多く寄せられたご質問にお答えします。
下記で解決できない事項がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

処方せんについてのご質問


医療機関から交付された日を含めて4日間有効です。(土日祝日も含まれます)
5日目以降は処方せんが無効になりますので、それまでに薬局で調剤を受けてください。


処方せんがあれば、本人でなくても構いません。
患者様は自宅でお休みになり、ご家族などが処方せんをお持ちになっても調剤いたします。


薬局では医師の診断の結果、症状に応じて出された処方せんにもとづき調剤しますので、その都度、受診しなければなりません。

待ち時間についてのご質問


お薬の形状や混雑具合により前後いたしますが、およそ15~30分程度のお時間を頂くことが多いです。
安全にお薬をお使いいただくために、お薬のカルテ(薬歴)と照らし合わせながら、飲み合わせなども確認してお薬をお渡しするため、お時間のかかる場合がございます。


お薬の種類や量、調整の方法などによって、お薬ができあがるまでの時間は変わります。また、処方内容によっては医師に照会する必要がある場合もあります。受け付けた順番どおりにお薬をお渡しできないこともありますのでご了承ください。


はい、お薬ができあがりましたらお電話いたします。
お車の中で待機される方や、お買い物をされる方もいらっしゃいます。


ファックス、LINE処方せん予約(一部店舗)などをご活用ください。
事前に準備してお待ちしております。
受け取りの際には、必ず処方せん原本をお持ちください。
処方せん有効期限内にお薬を受け取れない場合には、その処方せんは無効になります。

お薬の飲み方についてのご質問


同じような成分が双方に入っている場合もありますし、飲み合せによっては副作用が起きることも考えられます。飲む前には薬剤師に相談するようにしてください。必ずしも「飲んではいけない」というのではなく、同じ効用を持つ別の薬をお勧めするといったご提案も行っています。


医師は、患者さまのその時の症状に合わせて、必要な用量を適切な用法で処方してくれます。
したがってご自身が同じような症状だと思っても、まずは医師に相談してみましょう。


お薬によっては吸収が妨げられたり、効果が強く現れる場合があります。
コーヒーや紅茶、お酒と一緒にお薬を飲むのはやめましょう。
ですから、お薬は効果に影響を与えない水または白湯で服用して下さい。
お子様が苦みを嫌がって飲まない場合にオレンジジュースなどに粉薬を溶かして与えたい場合もあると思いますが、お薬によっては酸性の成分が苦みを強くするものもあります。
飲みづらいものは薬剤師にご相談ください。


「食間」を、”ご飯を食べている間”もしくは”食事と食事の間ならいつでもいい”と思われている方もいらっしゃると思いますが、ご飯を食べ終わって2時間くらいが目安です。
「食間」だけでなく「食後」「食前」など、お薬によって飲むべき時間は異なります。決められた時間に飲まないと、効果が弱くなったり、副作用が出ることもありますので、指示通りに飲むようにしてください。飲むタイミングは、お薬と一緒に入っている薬剤情報提供書にも書いてあります。わからなくなった場合は、調剤薬局の薬剤師に確認してください。
■食前:食事の約30分~1時間前
■食直前:食事の直前
■食後:食事の後、約30分以内
■食間:食事の後、約2時間後
■就寝前:寝る直前、または30分~1時間前
■頓服(とんぷく):必要に応じて飲む。飲む時間は決まっていません。また、症状が無くなれば飲む必要はありません。解熱・鎮痛剤などは、胃に負担がかかる場合がありますので、なるべく空腹を避けて飲むようにします。


「1日3回毎食後」などと指示があるお薬は、一般的に3回飲む方がよいとされています。また、食事をしなくても、飲んでいいかどうかはお薬によって違います。
食事が1日2回だったり、寝る時間帯が日によって異なるような生活習慣の場合は、まずその旨を医師や薬剤師に伝えるようにしましょう。場合によっては「1日3回毎食後」ではなく、「1日1回」でよい薬などを代替として処方してくれるケースもありえます。


お薬によって冷蔵庫に入れたり、冷暗所に置くケースもありますので、お薬を受け取る際に説明を聞くようにしましょう。基本的には、高温、直射日光、湿気を避けて、小さなお子さんの手が届かないところに置くようにしてください。
お薬には有効期限もあります。期限が明記されていない場合は、1カ月程度が目安です。古くなったお薬は廃棄し、迷った場合は飲む前に薬剤師や医師に確認するようにしましょう。


お薬の中には、
・薬の成分が徐々に放出され、効果が持続するように工夫してあるもの
・胃の中で溶けないで腸の中で溶けるように工夫してあるもの(腸溶錠)
・薬の成分が苦い、においが強い、吸湿性がある
などの理由で錠剤にコーティングがしてあるものがあります。
こういった薬を砕いたり、カプセルを開けてしまうと、薬の成分が一気に溶け出して効き過ぎたり、思わぬ副作用が出てしまう場合があります。また十分にお薬が効かなかったり、飲みにくくなったりすることもありますので、どうしても飲みにくい場合は、当薬局へご相談ください。

おくすり手帳についてのご質問


おくすり手帳とは、『いつ』『どこの病院から』『どのくらいの期間』『どのようなお薬が処方されているか』等を記録するためのものです。
複数の病院・薬局で薬をもらっている時は、薬の重複や危険な飲み合わせなどを避けることができますし、以前合わなかった薬やアレルギーを記録しておくと副作用の防止にも役立ちます。
毎回お持ち頂いて、すべての情報を一冊のおくすり手帳にまとめることで、自分のお薬に関する情報を医師や薬剤師に簡単に知らせることができます。
どこの医療機関でももらうことができますので、おくすり手帳はぜひお持ちになることをお勧めします。


はい、無料で再発行いたします。
しかし、過去のデータは引き継がれません。
必要な場合は、当薬局で調剤歴のあるお薬であれば記載いたしますのでお申し付けください。

お会計についてのご質問


各種クレジットカードがご利用いただけます。つつじ薬局では電子マネー、QRコード決済もご利用可能です。


原則として再発行はいたしません。
やむを得ず再発行を希望される場合には、当薬局スタッフにご相談ください。

その他のサービスについてのご質問


はい。当薬局では患者さまの健康状態はもとより、食生活や嗜好、生活習慣などを加味した上で、より良い薬学的見地からのアドバイスができると考えています。
親身になってご説明・ご案内しますので、薬剤師にご相談ください。

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